アロマテラピーによる花粉症対策を紹介しておきましょう。目が痒いときは、フローラルウォーターでシップをしましょう。鼻水やくしゃみなどの症状があるときは、ユーカリラジアタの精油をティッシュなどに落として吸入してください。そして、ホホバオイルにカモミール、ティートリーを薄めて首に塗りましょう。喉が痛むときには、抗菌作用のあるゼラニウム、ティートリーなどでうがいをし、首に塗ってマッサージをしてください。
同じ花粉のシーズンでもひどい症状が出るときと、それほど出ないときがありますが、できるだけ花粉を直接浴びない、また体調を整えるとともに、症状をひどくする条件を知っておくのも花粉症対策として重要とされています。花粉の飛散量は、一日の中でも変化しています。もっとも多く飛散する時間帯は、花粉が舞い上がりやすいお昼頃、花粉が地面に下りてくる夕方頃がピークと言われています。
天候では、花粉が風に乗って飛びやすくなる風の強い空気の乾燥した日は注意しなければいけません。一方、湿度が高い日や雨の日は、花粉が舞い上がる程度が少なくなって過ごしやすくなるでしょう。花粉症対策として、ビタミンやカルシウムを摂るべきだと言われていますが、普通の食生活で問題ありません。サプリメントにこだわる必要もありません。花粉症には良くない食べ物として、ヒスタミンを含むほうれん草、トマト、あるいは茄子が知られていますが、これらに含まれるヒスタミンはわずかで、花粉症の症状を助長するとは考えられていません。
要するに、バランスの良い食事が一番重要だということですね。花粉症対策には緑茶をお勧めしています。緑茶にはカテキンという成分が含まれていて、ガン予防に効果があるとして有名ですが、最近では花粉症にも効果があることが判ってきました。ただ、効果を得るためには、大量に飲む必要があります。さすがに大量に飲めないという人がほとんどでしょうが、うがいでも良いそうです。また、サプリメント(カテキン成分を抽出した)で摂取するのが、簡単で良いと思います。




