鼻が少しでも楽になるようにということで、飴やメンソレータム、あるいはタイガーバームなどを歯なの下に塗るということを花粉症対策として行っている方もいるようです。あまりにひどい場合には、花粉症対策というよりも、病院でそれなりの薬を処方してもらうことになるでしょうが、できるだけ眠くなる花粉症の薬は飲みたくないところです。花粉症対策として、目薬、マスク、飴、花粉症用眼鏡などが手放せない人もいることでしょう。
甜茶は、花粉症対策としてはよく知られている飲み物です。抗アレルギー効果があると耳鼻咽喉科臨床学会でも報告されていて、非常に効果の高いお茶とされています。ヒスタミンの分泌を抑制し、甜茶に含まれる甜茶ポリフェノールという成分は、花粉症以外にもさまざまなアレルギーに効果があると言われています。花粉症対策として自分にできることとできないことをしっかり分別ができるようにしておきましょう。
例えば、花粉のシーズンは北海道や沖縄に避難なんていう考え方は、一般的な庶民にはできないことです。また、花粉の飛散が多い日はできるだけ外出を控えましょう、とよく言われていますが、実際問題、外回りの営業マンやドライバーにとっては、何の意味もない対策となります。花粉症対策の飲み物として青汁があります。青汁は、ご存知の通り青野菜を搾った汁を飲みやすく加工したものです。市販されているものの原材料の多くはケールです。
ケールには、糖脂質の一種であるインターロキシンという成分が多く含まれていて、花粉症の初期の段階で作用する物質の産生を抑制する働きがあると言われています。柿の葉は古来より東洋で健康茶として親しまれていましたが、特に柿の葉の抽出エキスに含まれているフラボノイドの一種、アストラガリンに花粉、ホコリ、そしてダニによるアレルギー性鼻炎の原因となるヒスタミンの分泌を抑える作用があることが判ってきました。花粉症のシーズン前から飲用したほうが抑制効果が高くなると言われています。




