花粉症対策での掃除につきましては、畳やじゅうたんは掃除機が必要なのですが、床は雑巾で拭き取るのが良いでしょう。せっかく掃除しましても掃除機の排気で花粉が舞い上がっては、ひどくなるばかりです。花粉をしっかりと拭き取ることが基本となっています。遺伝だけではなく、生活環境も影響しています。大気汚染、ストレス、疲労、タバコ、あるいは不規則な生活習慣なども花粉症を発病しやすい一要因として挙げられています。
帰宅してからの花粉症対策ですが、家の中に入る前に、衣類や帽子に付着した花粉をよく落としてください。そのままですと、わざわざ花粉を運び込むようなものです。神経質になることはないのですが、軽く叩き落とすといった感じでも効果が得られます。また、花粉専用のブラシを利用するのが良いと思います。続いて、眉毛やまつ毛、あるいはヒゲにも花粉は付いていますから、洗顔をしましょう。うがいも忘れずにしましょう。
できましたら、シャワーをして徹底的に花粉を洗い流したいものです。着替えですが、外出用に着ていた服は室内用の服に着替えてください。できるだけ花粉に触れないようにするが肝心です。花粉症対策として体質改善や治療を目的として処方される漢方薬をいくつか紹介しておきましょう。衛益顆粒(えいえきかりゅう)は、免疫機能を調整して、胃腸の働きを活発にする作用があります。花粉症には、身体の冷えが大敵と考えられています。
小青竜湯(しょうせいりゅうとう)は、寒気を取って、身体を温めて風邪を発散する働きがあります。これを服用することにより、冬の間は身体が冷えて残ってしまう花粉症の人の身体を温めることにより症状を軽減することができます。身近な食品や飲料類から手軽に毎日摂ることのできる乳酸菌は、花粉症に悩まされている人にとって心強い味方ですから、花粉症対策として、今からでも積極的に乳酸菌を取り入れて、花粉症に負けないための身体づくりを心がけていきましょう。




