花粉症対策の基本知識です。油に含まれているリノール酸は、アレルギー疾患を悪化させる原因の一つとして考えられています。リノール酸は体内で分解されてアラキドン酸に変化し、さらに多くのホルモン様物質が産生します。その中の一つがロイコトリエンで、鼻詰まりの原因になる化学伝達物質なのです。また、肉や卵などの動物性タンパク質は、アミノ酸に分解されずに吸収されますと、抗原性を発揮すると言われています。
牛乳は、アレルギーの遺伝的要素を持っている人のいろいろな疾患の秘かな原因になっている場合が多いと言われています。是非、これらの知識を花粉症対策に生かしていきましょう。花粉症は免疫力のバランスが崩れることにより発生するものですから、花粉症対策には冷え性対策も必要となります。スギ花粉が飛散しているこの時期は、まだまだ寒さが残っています。冷え性の人にとっては、寝つきが悪かったり、体調管理が難しい時期でもあります。
また、最近はエコ対策で、オフィスの温度を低めに設定している会社も多くありますが、ひざ掛けをしたり、レッグウォーマーを利用するなど、特に脚部の冷えを防ぐことが重要となります。アロマテラピーは花粉症の対策に有効な方法の一つとされています。花粉症の薬は副作用の出るものが多いですから、生活に支障をきたす場合もあります。アロマテラピーは副作用が少なく、多くの医療機関で採用されているようです。
アロマテラピーは、心身の健康を保ち、芳香植物の精油を活用して行う療法です。いろんな領域で活用されています。花粉症対策として、プロポリスが注目を集めているようです。プロポリスには、フラボノイドをはじめ、ビタミン、ミネラル、そしてアミノ酸が豊富に含まれています。なかでも、フラボノイドは、20種類以上含まれていて、殺菌作用、抗アレルギー作用、そして抗ストレス作用などさまざまな働きがあり、近年注目を集めています。




